ご無沙汰していました。実は親の介護する時期に突入してました…
どうも、こはるです😊
しばらく更新していませんでした。
長らくお待たせしました。
空白の時間は何をしていたか・・。
そうなんです、薄々わかっていたことなんですが、
とうとう私の方の親の介護が始まりました。
親とは別居ですがご近所なので当然私がお世話をすることになります。
仕事しながら子どもの世話をし、家事をこなしながら介護という役割が増えてしまいましたが
これもまた順番。
覚悟を決めるしかない。
親の世話をして気づいたこと
- 親がだんだんできることが減ってくる
- 親の好きなものを知らないことに気づく
- 家のどこに何があるのかわかっているようで知らない
- 認知症をうたがうようになる
親がだんだんできることが減ってくる
若いころはバリバリに働いて負けん気が強かったはずが、最近はおとなしくなり、気力と体力が一気に落ちてきました。
ご飯も自分で作ることがだんだんおっくうになり、現代は便利になった冷凍食品ばかり購入するようになって手指を動かす頻度が落ちました。
年を取ると筋力低下が顕著になっていきます。
親の好きなものを知らないことに気づく
一緒に外出をして、ランチをとることがあります。
そこで気づくのです。育ててもらっていたときはご飯を作ってもらっていたから私は与えてもらったものを黙って食べるのみ。
いざこちらがランチを誘おうと食べたいものをいざ探そうと思ったら親の好物がわからないことに気づいた💦
全く浮かばないのです。途方に暮れました。
家のどこに何があるのかわかっているようで知らない
一緒に生活したいたときは生活に必要なものに関しては今でもわかりますが、
例えば親の生活必需品がどこにあるかなんてことは一度も考えていなかったことに気づかされました。
まったく見当がつかないのです。
今までどれだけ自分のことだけを考えて生きてきたのかを思い知らされました。
認知症をうたがうようになる
もういい年なので自分でも物忘れはとてもするのですが、
親の年齢ともなると物忘れに過剰に反応している自分がいます。
まとめ
一言でいうと、私が自分勝手なんだなとつくづく思います。
世話してもらう側から世話する側に代わると見え方が全然違う。
浅いな、私。
これからも介護は続く親の最期まで付き合っていこうと、見届けようと思います。
心咲 こはる
中学生、高校生の子二人を持つ平凡なアラフィフ主婦 今まで何も考えず会社勤めしていましたが、子供を授かってから一念発起!私の変化と気づき後、《目標貯金3,000万円達成まで》の考え方、それにに加えアッパーマス層になるという新しい目標を見つけ、 これからの変化を楽しんでいきブログに綴っていきたいとおもっています