1000万貯金する為に支払い枠(固定費)を減らす工夫でいろいろ調べて思い悩んで生命保険を払い済みという方法があると知り、考え抜いて思い切って払い済みにする決断をすると気持ちが軽くなった。
どうも、こはるです😊
前回車の購入はロ-ンを組まない話をしましたが、
それによって支出をコントロ-ルしやすくなった話をしたいと思います。
1000万貯金を目指すには貯金もしなければいけませんが、支出もコントロ-ルしていかなければいけません。
支払いといえども固定費とひとくくりにしてしまえばそれまでですが、
ロ-ンを使わないことによって支払い枠が減り中学、高校、塾の学費に充てることが出来ます。
それからは心に余裕が出来て先々のことを考えてより計算するようになりました。
違うきっかけで銀行窓口に行った際、窓口で工員さんから保険の勧誘されてどんなものがあるのか紹介してもらいました。
もともと私は貯蓄型生命保険に20歳から加入していました。そのことを銀行員さんに話してやんわりと断ろうとしていたのですが、次回保険証券を見せてもらえませんか、
後日また別件で銀行に行った際その保険証券を見せて、
結構長く加入ていてお宝貯金と教えてもらいました
それと別に資産運用で500万の外貨建て保険を勧められましたが、断りました。
(15年間はそのままに、それ以降毎年10万円ずつ配当がもらえるという商品だったと思います。)
お宝貯金といわれていた貯蓄型保険も子供の学費がかさんで固定費を削る候補に挙げていたことを行員の方に打ち明けたら、一度保険屋さんに確認されたほうが良いですよと助言をもらいある程度支払っているなら払い済みという手もありますよと助言をもらいました。
その後、保険会社に死亡保険の現在の積み立て額を確認、解約すると解約戻り金がいくらになるかも色々教えてもらってライフプランを計算し直し、ある程度貯蓄と老後資金のめどが立てたし、もしものことがあっても死亡保険で生活も賄える計算が出来たので、払い済みをすることを保険会社に伝え、月々の支払をなくすことにしました。
長い間埋め込まれていた保険の支払いという呪縛から逃れることになりました。
保険の勧誘が怖くて誰にも相談することが出来なかったけれど、自分の意思を強く持っていると勧誘にあっても聞く耳を持ち、恐怖もなく流されないで自分で答えを考えることが出来た経験でした。
教育費をひねり出すには気合で突っ走るだけでは到底できません。
貯金から出して貯金がて減っていく恐怖を味わいたくないし、月々の給料で賄うことができるのが一番精神的にいいと思っています。
保険だからと何も考えず支払いを続けていたらあとどれくらい支払いが続くのだろうかと思うとどんよりしました。
保険の支払い枠が減るので子供の大学資金に向けて貯金額を増やしました。
早めに大学資金を貯金して、老後にハワイ旅行に行くための旅費を積み立てたいと思っています。
心咲 こはる
中学生、高校生の子二人を持つ平凡なアラフィフ主婦 今まで何も考えず会社勤めしていましたが、子供を授かってから一念発起!私の変化と気づき後、《目標貯金3,000万円達成まで》の考え方、それにに加えアッパーマス層になるという新しい目標を見つけ、 これからの変化を楽しんでいきブログに綴っていきたいとおもっています