続・子供がもらったお年玉の管理はみんなどうしている、現在のお年玉の管理の事情
子供のころ正月にもらうお年玉前回は決定事項を記事にしましたけど、
今回はもっと具体的にお年玉をどうするかと思うまでの心理を記事にしてみます。
- 現代のお年玉事情
- 管理方法
- 今後のお金の管理
現代のお年玉事情
1歳から19歳まで毎年もらうとして
だいたい平均2万5千円/年
のようです。
総合計はなんと 35万円程度になるようです。
やはりそこそこのお金になりますね。
管理方法
色々本やネットをみていると、世間一般の統計では
全額親が管理・・・44%
全額子供に渡す・・・23%
あたりが多い統計でした。
私自身はもらったお年玉は全額親に渡していました。
今となってはそのお金は
・・・多分教育費になっていたのかなと信じていますけど
実際は謎に包まれています。
主人の場合はお年玉を全額もらって全てゲ-ムやお菓子に使い果たしていたようです。
今後のお金の管理
我が家は2~3年前から
全額親が管理していたのを変更して、
子供にお年玉をいくらもらっているかを数えてもらい、いくら自分が使うためにとっとくかを決めさせるようにしました。
実は主人から
「子供がもらったお年玉を奪い取るのはかわいそう。」
と言われてからのものでした。
自分が全額親に渡していたからと言ってそれが正解ではないし、
また主人のように全額子供に渡すというのもちょっと考えます。
夫婦で真反対の価値観で育ったのでここはどちらがではなく、
子供に聞いてどうしたいかを選択(決断)の練習の意味も含めて
意思確認することに決めました。
残ったお金は前回の記事に書いているように
投資信託で老後の資金に充てられるようジュニアNISAで積み立てしています。
何年か後にお年玉で貯めた投資信託の金額を見せて
お金の管理の面白さをリアルに伝えたいなと
そして、老後2,000万問題の不安を少しでも早くから気づいてくれれば
時間はたっぷりあるから
まさに
時は金なり
福利の効果と時代の変化に乗り遅れないよう、
子供に安心して生きていってほしいと思います。
う2022年、明けましておめでとうございます 皆さん、子供たちのお年玉の管理はどうしていますか?資産管理の練習のために決めたこと。
子供たちにお金の大切さを知ってもらう為、お金の教育がてら我が家の大黒柱のボーナスと年末調整をもらった時の儀式(笑)
【1000万円貯金に至るまでの心の器を広げる為のキッカケや意識】
【1000万貯金を目標にし、淡々とスキマ時間に考える癖がついた事】
心咲 こはる
中学生、高校生の子二人を持つ平凡なアラフィフ主婦 今まで何も考えず会社勤めしていましたが、子供を授かってから一念発起!私の変化と気づき後、《目標貯金3,000万円達成まで》の考え方、それにに加えアッパーマス層になるという新しい目標を見つけ、 これからの変化を楽しんでいきブログに綴っていきたいとおもっています